刺繍糸

パッチワークや刺繍を始めようと思ったときは、多くの人が本やインターネットを見て自己流で挑戦します。
針などの道具は普段からお使いの裁縫用のものでもできますが、パッチワーク糸となると、話は別です。
なぜかというと、裁縫用の糸とマッチワーク糸やキルト糸など刺繍に使う糸にしては細すぎるからです。
刺繍は、糸目もデザインの一部と考えるため、あえて目立つように刺繍をしているものなのです。

そこで、初心者の方にも分かりやすいパッチワーク糸、キルト糸の選び方をご紹介します。
手芸用品店にいくと、様々な糸が売っています。パッチワーク糸やキルト糸の両端のラベルを見てください。
初心者の方には、緑色のラベルのついた糸のほうが、切れにくく扱いやすいです。
色について悩んだ場合は、とりあえず白を選んでください。
刺繍は、縫い目も模様の一部と考えるため、その糸の目を見えやすくするために、あえてパッチワーク糸やキルト糸は白いものを使います。
どうしても目立たせたくないと思う方は、銀色のものを使うか、90番よりも60番と若干細めのものにするとよいでしょう。
しかし、これ以上細い糸を使いますと、途中で切れてしまったりするので、初心者の方にはオススメできません。

糸だけでなく、できれば針にもこだわった方がよいのですが、使いやすい針を選ぶには、布の抜けがよい細めで、短めの針が理想的です。
しつけをする場合に使う針には「キルトしつけ針」がオススメです。

パッチワーク糸
パッチワーク糸についてですが、沢山種類もあり迷うと思います。わたしは手縫いで綿100パーセントのパッチワーク糸を使います。
また、パッチワーク糸は長めにして縫うと絡んできますので、あまり長めにしないことをお薦めします。パッチワーク糸を絡ませてしまうとなかなか解けないので大変なことになってしまいます。

キルト糸は蝋引きの物を使います、キルト糸は長めに使用するので丈夫なものを選ぶ方がいいです。
チクチク縫っては爪でキルト糸が攣らないよう扱かなければ、シワがより出来上がりがおかしくなってしまいますので気を付けなければなりません。
せっかくの作品を台無しにしない為にも大事な作業で、これに耐えられる丈夫なキルト糸が必要になりますので、絶対にキルト糸は丈夫な物を選んで下さい。

パッチワークの中に刺繍をするとまた一段と豪華な作品になります、お花や葉っぱなど自分が好きなものをカラフルな刺繍糸を使って刺繍すると手作り感たっぷりの作品に仕上がります。
刺繍の入ったキルトで、赤い刺繍糸で刺繍してあるレッドキルトはみんなの憧れのキルトです。
最近ではミシンでパッチワークされる方も多いですが、手縫いは細かく縫われていてちょっとミシンとは違う手作り感たっぷりの作品が出来ます。
細かく大変な作業になりますが、出来上がった時の喜びや達成感は物凄いものです。
小さなベビーキルトからでもいいので、いっぱい作品を作り自宅の壁にキルトを飾って楽しんでいます。

糸

パッチワークやキルトは、日本でも愛好者の多い世界中で人気の手芸です。
表布と裏布の間にキルト綿を入れてステッチしたもの、つまりキルティングしたものをキルトと呼びます。

一方、パッチワークは小さな布を縫い合わせて、大きな一枚の布にすることです。
日本ではパッチワークを表布としてキルティングする、パットワークキルトが特に人気です。

パッチワークは、パッチワーク糸を用いて行うと仕上がりが綺麗です。
パッチワーク糸専用として販売されている訳ではなく、ポリエステル100%の糸を中心に様々な糸を実際に試してみて、針との相性も考えながら、自分に合ったものを選びます。
針は抜きやすい細めのものが向いているので、、パッチワーク糸も滑りの良い素材が適しています。

まずは、キルト作家の愛用糸や、手芸用品店のお勧めパッチワーク糸を試してください。
一方、キルト糸としては、ポリエステルと綿の混紡糸を勧めている手芸店が多いです。
しっかり細かく縫うことが大切なので、キルト糸は丈夫なものを選びます。
手縫いで行う他に、ミシンで行うこともできるので、その場合はミシン用のキルト糸を用いると、スムーズにキルティングできます。

キルトと同様に昔から世界各地で親しまれてきた手芸に刺繍があります。
刺繍は刺繍糸で様々なステッチを組み合わせて、布に模様や図案をステッチします。
この刺繍糸は、キルト糸としてはあまり向いていません。
キルトに刺繍する場合にも、糸のよれに注意しながらステッチすることが仕上がりを綺麗にするコツです。

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